
・寝ているときに体に力が入っている気がする
・朝起きてもスッキリしない
・睡眠時間は足りているのに疲れが抜けない
このような状態に心当たりがある方は、体のこわばりと睡眠の質の低下による“悪循環”に陥っているかもしれません。
人の体は、質の高い睡眠によってしっかりと休息を取ることができます。
しかし、筋肉の緊張が強い状態では睡眠の質が下がり、結果的に体のこわばりをさらに招いてしまいます。
「体がこわばる → 睡眠の質が下がる → さらに体がこわばる → より眠りが浅くなる…」
このような負のサイクルが続くと、休んでも疲れが取れにくい状態になってしまうことがあります。
特に、首や肩の硬さは睡眠の質を低下させる要因のひとつです。
胸まわりが縮こまり、肩が内側に巻きやすくなることで、呼吸も浅くなりがちです。
日常でできるセルフ体操
・同じ側の肩に手を当て、肘を大きく回して肩甲骨を動かす
・胸を開くように両腕を広げ、胸の前をストレッチする
体を動かして循環を良くしたり、ストレッチや筋肉の緊張を和らげる施術を受けるなどをおすすめます。
体のこわばりを和らげ悪循環を断ち切り、しっかり休める体をつくっていきましょう。
体のメンテナンス施術の特徴
大宮駅東口から徒歩7分
いけだ整骨院







