【ブログ】腰痛やケガにつながる?骨盤の歪みセルフチェック

腰痛や足の長さの左右差、ケガの原因になることもある「骨盤の歪み」。
今回は、自宅で簡単にできるセルフチェック方法と、骨盤体操をご紹介します。定期的にチェックして、ご自身の体のケアの目安にしてみましょう。

【座位でチェック】足を組んでみよう


イスに座り、足を組んでみましょう。
次に、反対側でも足を組んでみてください。
◎「組みやすい・組みにくい」などの左右差があれば、骨盤の歪みがある可能性があります。
足を組む習慣がある方へ
同じ側ばかりで足を組むと、骨盤の歪みを強めてしまうことがあります。
なるべく足を組む回数を減らしたり、左右バランスよく組み替えるように意識しましょう。

【仰向けでチェック】膝を立てて左右へ倒す

仰向けに寝て、膝を90度に立てます。
そのまま、反動をつけずに足の重さだけで左右にパタパタ倒してみましょう。
◎倒しやすさや角度に左右差があるかどうかをチェックしてみてください。

ここがポイント!

この動き自体が骨盤体操にもなります。
痛みのない範囲でゆっくり左右にくり返すことで、骨盤の動きを促す体操になります。
倒した時に脚が開かないように気を付けて下さい。


自分の体の状態を知ることは、健康を保つ第一歩です。
「いつもより左右差が大きいからストレッチしよう」
「前より動きがスムーズになったからこのまま続けよう」
そんな風にセルフチェックを、日々の体調管理の目安にしてみてください。

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